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IT分野における最先端の研修体系のご提案

~BABOK®,PMBOK®ガイド,ITIL® 3標準の統合~

プロジェクト・マネジャーの育成とプロジェクトマネジメントの推進をお手伝い

プロジェクトとは「独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施される有期的な業務」であると定義されています。
(米国に本拠を置くPMI®(Project Management Institute)が発行しているプロジェクトマネジメント知識体系ガイド、PMBOK®ガイドよる定義です。)
プロジェクトマネジメントの手法を学び、それを日々の業務に活用することで、仕事力を向上させることができます。

プロジェクト・マネジャー育成

米国プロジェクトマネジメント協会(PMI)が提唱する3つの標準
・ポートフォリオマネジメント
・プログラムマネジメント
・プロジェクト マネジメント
の概念に基づき、プロジェクト・マネジャーに必要なコンピテンシー(知識、執行能力、人間性)を培うための研修を通じて、 組織戦略の達成をお手伝いいたします。
このコンピテンシーは、プロジェクトのみならず、定常業務の遂行や継続的な改善活動にも大変有効なものです。
PMアソシエイツ株式会社は、標準的な手法と洗練された研修内容を提供し、効果的な人材育成のお役にたちます。

プロジェクトマネジメント推進

組織においてプロジェクトマネジメントを推進しようとする場合、組織の文化やプロジェクトの特性によって、さまざまな進め方が考えられます。
またPMI以外からも、BABOK、ITILなどの関連する標準が提唱されております。どんな標準であっても、ビジネスの目的や目標を達成することが重要です。
つまり、どの標準に沿って進めるか、ということはあくまで目的達成の手段を選択することです。
PMアソシエイツ株式会社は、標準的な手法だけではなく、IT業界におけるプロジェクトに焦点を置いて現実的な進め方を研究し、研修に反映させております。

現在ITの分野においては、3つの標準がそれぞれの専門分野でのグローバル・スタンダードとしての地位を主張しています。

PMIの提案表図

ビジネス分析のためのBABOK®: IIBA(カナダ)
開発のためのPMBOK®ガイド: PMI®(米国)
サービスのためのITIL®: OGC(英国)

ところがこれらの標準プロセスのいくつかの部分では重複や相互関係があり、組織としてはこれらをどう活用していくのか非常に悩ましいところです。
これら3つの標準に共通しているのは、「優れた実務の集合体」ということです。これは「組織の特性やニーズに応じてテーラリングして使う」ということに他なりませんので、 具体的な進め方は組織独自に開発する必要があります。

下矢印

PMアソシエイツ株式会社からのご提案

PMアソシエイツ株式会社では、これら3つの標準を統合して5つのドメインとし、 それぞれのドメインにおける専門家と同時に全体最適を指向するジェネラリストを育成する研修体系を構築いたしました

PMIの提案表図2

5つのドメインのプロセス群間には重複や相互関係が見られますので、そこに注目いたしました。
各プロセスにはそれぞれの標準からの定義と用語があり、なかなか理解しにくいインターフェースを持っています。
したがって、その部分を深く理解することにより、全体最適な方法論が構築できる可能性を高めることになります。

■PMI®(Project Management Institute, Inc)の標準
PMIの提案表図

PMI® では、ポートフォリオマネジメントとプログラムマネジメントおよびプロジェクトマネジメントのドメインに加え、 それらの実施状況を査定する組織的プロジェクトマネジメント成熟度モデルとプロジェクト・マネジャー・コンピテンシー開発体系を定義し、 総合的な標準体系としていますので、これを研修に取り入れています。

5つのドメイン研修

BABOK® 概説
ポートフォリオマネジメント概説
プログラムマネジメント概説
PMBOK® ガイド解説
ITIL®-V3 基礎
OPM3® 基礎

コンピテンシー研修

プロジェクト・マネジャー養成基礎編
プロジェクト・マネジャー養成応用編
リーダーシップ

PMI®(Project Management Institute)が認定するプロジェクトマネジャーの国際資格
「PMP® (プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル) とは?」

PMP® 試験は、PMI が策定した知識体系である PMBOK® (Project Management Body of Knowledge) ガイド に基づいて実施され、 受験者のプロジェクトマネジメントに関する経験、教育、知識を測り、プロフェッショナルとしての確認を目的として実施されます。
専門知識を有していることを証明するために、米国PMI本部が資格認定を行うものであり、法的な資格、免許ではありません。
PMP® 資格は、プロジェクトマネジメントに関する資格のデファクト・スタンダードとして広く認知されており、 プロジェクトマネジメント・スキルの評価基準として、IT・建設をはじめとする多くの業界から注目されています。日本でも公共入札の参加条件となっているケースがあります。
米国のグローバルナレッジの調査「資格保有者の平均年収TOP15」に毎年ランクインしています。